COM単のカテゴリー

1.ロジック

カテゴリー1で覚える従属接続詞や接続副詞などは、文と文をつなげたり、話を展開するのに必要です。接続詞の全くない文章を想像してみて下さい。それはまるでハンドルのない車を運転するようなものです。曲がりたいところで曲れないので...[詳細ページへ]

2.文法

カテゴリー2で扱うのは、目的語として to 不定詞を取る動詞や、that 節を取る動詞、不規則変化の動詞など、その使い方に制約のある動詞です。これらの動詞を覚える際には、パターンやルールを意識しましょう。一を聞いて十を知...[詳細ページへ]

3.反意語

カテゴリー3は反意語の章です。男と女、天国と地獄、善と悪。これらの互いに対立する単語は、互いがあってこそ意味をなしてきます。 「demand ? supply 需要 ? 供給」という言葉がありますが、「demand 需要...[詳細ページへ]

4.同意語

カテゴリー4で扱うのは同意語ですが、同じ意味を表す言葉を複数知っているということは、言語表現を豊かにします。知的レベルが高い人ほど、同じ内容をより多くの言い方で表すことができるものです。知的レベルが低い人は全て「やばい!...[詳細ページへ]

5.心理状態

カテゴリー5では心理状態を表す様々な表現を学びます。単に機械的に覚えるのではなく、自分の感情を入れて心から表現するように使いながら身につけましょう。まずは、日本語文を声に出して読み、その文章を発する事ができるような状況を...[詳細ページへ]

6.形容詞・副詞

カテゴリー6で主に扱うのは、形容詞です。文法的な説明をすれば、形容詞は名詞を修飾するという役割を担っています。形容詞を覚える際には、適当な名詞と結び付けて覚えることが重要です。名詞に対する印象や価値判断は、形容詞で表すの...[詳細ページへ]

7.動詞

カテゴリー7で扱うのは動詞です。英文法を学習するとき、一つの文章の文型を見極めるのに、必ず主語(S)と動詞(V)を探さなくてはならないように、動詞があって初めて文は文として成り立ちます。例えていうならば、動詞は木の幹の様...[詳細ページへ]

8.多義語

カテゴリー8で扱う多義語とは、複数の意味を持つ単語です。一度に全部の意味をただ機械的に覚えるのではなく、それぞれの文脈に応じて覚えましょう。例えば、日本語で「はし」という単語の意味を覚えた過程を考えてみましょう。「彼らは...[詳細ページへ]

9.アクセント・発音

英語では単語をアクセントのある母音で聞き分けるので、特にアクセントの位置とその発音は重要です。また同じ単語でも、名詞と動詞でアクセントの位置が変わるものがあります。 このカテゴリーの単語を学習するにあたっては、単語のリス...[詳細ページへ]

10.語形変化(動詞・形容詞→名詞)

カテゴリー10で扱うのは、動詞・形容詞とそれらから派生した名詞です。関連する派生語はまとめて覚えるのが最も効率的です。例えば、動詞のcreateは、名詞では creationになり、improve の名詞は、improv...[詳細ページへ]

11.語形変化

カテゴリー10に引き続き、カテゴリー11でも語形変化に注意すべき単語を見ていきます。今回語尾を-ousや-ableに変えて名詞から形容詞に派生する単語等を学習します。カテゴリー10もそうでしたが、派生の仕方にも規則があり...[詳細ページへ]

12.注意すべき単語

カテゴリー12で扱うのは、ニュアンスの違いを使い分けなくてはならない単語や、日本語のカタカナ英語とは意味が全く異なる単語など、日本人が一般的に間違えやすい単語です。よく片言英語の日本人が、日本語訳をそのまま文字どおりにあ...[詳細ページへ]