カテゴリー2で扱うのは、目的語として to 不定詞を取る動詞や、that 節を取る動詞、不規則変化の動詞など、その使い方に制約のある動詞です。これらの動詞を覚える際には、パターンやルールを意識しましょう。一を聞いて十を知る、というように、ここに出てくる単語のパターンとルールを覚えておけば、上級の新しい単語に出会ったときでも容易に対応ができます。例えば、entice は「~をそそのかして…させる」という意味の単語でCOM単では扱いませんが、COM単に載っている cause や persuade など A to do の動詞を覚えておけば、新しい単語であってもすぐに対応可能でしょう。